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教会やクリスチャン個人のWWWページも急激な勢いで増えてきています。ひょっとして、あなたもWWWページを作ろうと考えているクリスチャンですか?このページでは、私が教会やキリスト教関連のWWWページを作るときに参考にしてきた情報や意見をまとめてあります。初心者の方であれば、あるいは参考になるかもしれません。このページが皆さんのお役に立てば幸いです。ご意見、ご感想、質問等は(e-mail: 管理人@もりくん.net)にお願いします。(昨今マスコミや世の中で広く使われている「ホームページ」とか「ハッカー」という言葉は、本来の意味とは異なった誤用がほとんどです。ここでは、ブラウザソフト(Internet Explorer や Netscape Navigator等 )で見ることができるHTML等で記述されたページを「WWWページ」と呼んでいます。)
中でも、おすすめはインターネット・ミッション・クラブ(IMC) (インターネット上の老舗、教会のWWWページがイリオモテヤマネコよりも珍しかったころからの歴史を持ちます。多磨教会提供・掲示板等も充実しています。)や、筑波学園教会 (つくば市・日本基督教団:「皆様へのお知らせ」という姿勢に徹している分かりやすいページ)です。もちろん私が管理している、横浜南キリスト教会あたりも参考にしていただければ幸いです。
クリスチャンの立場からのインターネットについていろいろ考えるには、クリスチャンのためのインターネット(クエンティン・J・シュルツ著)は、コンピュータ聖書研究同好会が出版した本で良くまとまっていていい本なのですが、1996年発行なのでやや古い点も感じられます。書店では見つけにくそうですが、私はコンピュータ聖書研究同好会に送付してもらいました。
クリスチャンのあなたのためのホームページ入門はクリスチャンプログラマーである結城浩さんのWWWページです。WWWページを作ろうというクリスチャンは必見です。(口癖?は、まずは祈ってから。)
E-Vangelism(電道)はノンクリスチャン向きのホームページを作るガイドを提供しています。教会やキリスト教とはできるだけ関係ないようなページを作り、そこから誘導するといった方向性で書かれています。私の意見とは必ずしも一致はしませんが。
実際にWWWページを作ろうと思ったら、いいなと思ったページを真似することが第一歩です。真似るためにも、新しいページを作るためにもインターネットやWWWページに関する知識が必要です。WWWページを作るための参考書は山のように出版されています。どれを選んだらいいのか、私にも良くわかりません。ただし、インターネット上にも参考になる情報は載っています。色々な参考になるページは私のリンク集からインターネットに関する情報を見ていただくとして、中でもとほほのWWW入門(これはお勧めです。一から十まで載っている。いろいろなところからリンクされているのも納得。)
初めてのホームページ講座(丁寧に解説されています。)
WEB ゼミナール(上の二つで満足できなければ、ここを足がかりにしてもっと広大な世界に進めます。)等を参考にすれば参考書など買わずとも、WWWページを書くことができます。問題は、通信費と本代とどちらが高くつくかということでしょうか?
WWWページのレイアウト、画像や音楽等は読者に興味を持っていただくためには重要な要素です。しかし、その利用には十分な吟味が必要です。製作者の環境(コンピュータ、ソフト、インターネット接続状況)では快適でも、他の環境では情報が見えなかったり、不便だったり、ストレスを感じたりしていることがあります。例えば・・・そこで、私が心がけたいと思っていることは・・・
- ファイルサイズの大きな画像、音楽ファイル等は低速のモデムを使っている等の回線の細い利用者には、読み込むための時間的・経済的な負担をかけます。
- 能力のそれほど高くないコンピュータを利用していると、あまりにもファイルサイズの大きな画像、音楽ファイル等はコンピュータ処理に時間がかかり、あるいは停止してしまうことさえあります。
- 世の中にはオーディオボードが無いコンピュータや、各種プラグインを取り込んでいないブラウザーを使っている人がそれなりにいます。それらの人には音楽やMIDIファイルは、単に読み込みに時間を浪費するだけの意味の無い迷惑な情報になってしまいます。
- 目の不自由な方々が文書読み上げソフトを使ってWWWページを閲覧されています。その際、表(TABLE)を使ったレイアウトは非常に理解しにくいものだそうです。また、代替の文章の無い画像は意味がありません。
書き上げたWWWページはできる限り多くの環境から見てみましょう。私のページがすべてを満たしているわけではありませんが、できるだけ注意したいと思っています。ちなみに、横浜南キリスト教会は主張の一つが「バリアフリー」なので、そのWWWページは特に気を使って作っています。
- その画像は本当に必要ですか? 必要であれば・・・
- 画像サイズは必ず指定し、その画像の読みこみが完了しなくてもその下の文字、リンク等を読めるようにする。
- ファイルサイズはできるだけ小さく。
- 代替の文章を入れる。
- ハイパーリンクは画像以外に文章でも指定する。
- 音楽は本当に必要ですか? 必要であれば・・・
- 音楽・MIDIファイルを利用するかどうかの選択を可能とする。
- 表を利用したレイアウトが本当に必要ですか? 必要であれば・・・
- 表の外にもハイパーリンク等を設置する。
- 表の中が理解できなくても必要な情報が得られるようにする。
詳しくはこちらのページ(株式会社ユーデットのアクセシビリティーガイドライン)へどうぞ。完全に従うのはちょっと難しいですが。
WWWページを公開する前にクリアしておくべき問題があります。それは、著作権と個人情報に関する問題です。種々の参考書にもこれらのことは記載されていますが、改めて私の意見を書いておきます。参考にしてください。著作権について
教会や、神様を証ししようとするクリスチャンのページが法を犯していては困ります。他人の著作物を許可なく使用することは著作権法違反になり、証しどころかかえって逆効果になるかもしれません。特に画像や音楽データの取り扱いには十分注意しましょう。また、WWWページ上での口語訳、新共同訳聖書の引用については日本聖書協会のWWWページにガイドラインが載っています。個人情報について
1)インターネット上に個人情報を掲載する事に関する私の認識2)WWWページ上の個人情報の取り扱いに関する私の主張
- 個人情報を公開(インターネット上にしろ、印刷物にしろ)すると、本人及び著作者の意図しない目的、手法、時期に第三者に利用される危険性がある。
- インターネット上の情報は、検索及びアクセスの手間、時間、コストが出版物等の他の公開方法に比較して非常に小さい。したがって他の公開方法に比較し、上記の意図しない情報利用の危険性が大きい。
以下に個人情報の流出を多少なりとも防ぐため、検索ページのロボットが自動的に情報を収集するのを避ける手法を書いておきます。
- 上記の危険性を理解した上で、不必要な個人情報の公開はできるだけ避けるべきである。
- どこまでの公開が必要なのかの判断は本来その個人情報の本人が行うべきである。
- 本人が行うことが不可能もしくは現実的ではない場合は、著作権者がその判断を行わざるを得ないが、その場合にはできる限り慎重に取り扱うべきである。
情報を集めてほしくないhtml文章中の<head>と</head>の間に<META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW">というのを入れておくと、ロボットは情報を集めないし、そこからのリンクをたどることもない。という取り決めになっています。守らないロボットもあるようですが。なお、上記の<>は本来は半角です。
さあ、準備はできましたか?いよいよあなたのWWWページ公開です。神様の祝福があなたとあなたのWWWページの上に注がれますようお祈りいたします。
私がどんなソフトを使ってWWWページを作っているのかを聞かれることがあります。はじめはテキストエディタでタグからすべて書いていましたが、最近は無料のNetscape CommunicatorやFrontPage Expressで書いて、問題を起こす部分をテキストエディタで直しています。Microsoft Wordで書くと、とにかく見にくい、わかりにくいHTMLにされるし、Internet Explorerではちゃんと見えても Netscape Navigatorでは見えないページを作ってくれたりするので嫌いです。